今回は海外でお酒を買うにはどうすればいいか書いていきたいと思います。
基本的には大人は普通に酒屋などでお酒を買えるのですが、
見た目が若く見えると身分証(ID)を見せなくてはいけません。# IDとは identification card の略
アジア人は若く見えるのでよくIDの提出を求められます。
面倒くさいですが、日本人は特に若く見えるのでよく聞かれますね、
日本のコンビニみたいに簡単にはいきません。(あのシステムは意味がないですよね ... )
海外ではお酒が何歳で飲めるのでしょうか?
国名 | お酒が買える年齢 |
カナダ | 18歳または19歳以上(州や地域により異なる) |
アメリカ | 21歳以上(州により異なる場合がある) |
アイルランド | 18歳以上 |
イギリス | 18歳以上(種類・地域による異なる) |
オーストラリア | 18歳以上 |
ニュージーランド | 18歳以上 |
店で買う時は、もちろん
パブに入る時もIDのチェックが入り口であります。
日本人の場合はパスポートを持っていればいいでしょう。
パスポートのコピーでもいい場合があります。(私はそれでOKでした、入り口のセキュリティーの人しだいですね)
海外では、未成年者にお酒を販売した時の罰則が厳しいのでチェックも必然的に厳しくなるようですね。
それにしても、日本のコンビニでのチェックは本当に意味が無いですよね。
どう見ても60代の以上の男性にも年齢確認をしますからね。
あと、コンビニでエンジンをかけっぱなしで店内に行く人がいますが、
海外だと、車は出てきた時にはもう無いですね。(南米は特に)
私の経験ですが、イギリスに住んでいる時に自転車を盗まれました。
毎朝、駅前の決まった場所(歩道と車道の間の鉄策)にチェーンでしっかり留めていたのに...
ある日の夕方、帰ってきた時には自転車がありませんでした !!
新車で買ったばっかりの自転車でした ... (Gaint社のクロスバイク)
わずか2週間の命でした。
何日か続けて同じ場所に留めていたので、私が帰る時間が相手(犯人)に分かったのでしょうね。
取られたのは自分が甘かったからですね。
住んでいたのはロンドンですが、ロンドンは自転車の盗難が多いです。
自転車を止めてどこかに行くときは、殆どの人がタイヤを外していきます。
サドルを外していく人もいますね。
実際に走っている自転車ですが日本で言うママチャリみたいなやつではなく、
殆どの人はクロスバイクやロードバイクに乗っています。
海外に行くと分かりますが日本は本当に平和だと思います。(危機感がなさ過ぎる)
お酒の話に戻りますが、日本人は若く見えるので高い確率でお酒を買う時はIDを求められます。
お酒が好きな人は、まとめて買って家に置いておいた方が面倒くさくないと思います。
いろんな国でお酒を飲みましたが、高いとも、安いとも感じなかったです。(細かい値段は覚えていません、興味がある方は各自でググってください)
次に、パブでのお酒の買い方について書いていきます。
パブでは基本的に毎回、毎回その場でお金を払うシステムです。
日本の居酒屋のお通し代みたいなものないです。
日本でも、外国人がよく集まる店や地域(東京の6本木や新宿)はこのスタイルの店が多いですよね、
あと、以外かもしれませんが店によっては(パブではなくクラブですが)ジャケット着用でないと入店できない所もありました。
また、ホテルの中にあるパブにダンスエリアがあったりするのですが、暑いからといってズボンを膝の上まで上げていると、
セキュリティーに注意されるかもしれません(私は1度されました ... )
理由は、割れたグラスが床に落ちている場合があるからだと思います。
こんな感じでパブでお酒を飲むのはIDが必要だったりして面倒なのですが、
基本的には、いろんな人と会えるし楽しい場所です。
海外に行ったら是非行ってみて下さい!!